大正8年8月 |
米子市東町99番地に小林良吉の個人経営にて米子鉄工所を創業し、諸機械製作及び加工業を開始する。 |
昭和2年2月 |
小林良吉死去により、小林貞治郎が後継する。主に焼玉発動機の製作にかかり、サトー式として販売に挑む。 |
昭和16年4月 |
海軍並びに陸軍各工廠の指定工場になり、各主兵器、部品の製作に入る。 |
昭和20年8月 |
終戦と同時に軍関係製品の製作を中止し、一旦解散する。 |
昭和20年9月 |
平和産業の生産を再開し、主に農業用水冷発動機の製作に入り、ヨナゴ式として全国各地に代理店を作り、販売に入る。 |
昭和24年12月 |
個人経営を発展的に解消し、資本金100万円の株式会社米子鉄工所を設立。代表取締役に小林貞治郎が就任する。 |
昭和25年1月 |
資本金を100万円より170万円に増資する。 |
昭和26年4月 |
小林貞治郎死去により、小林昇が社長に就任する。 |
昭和27年9月 |
資本金170万円より260万円に増資する。 |
昭和30年3月 |
土木用諸機械及び各種ポンプの製作にも入る。 |
昭和35年6月 |
工作機械、変速機部品加工及び組立に着手する。 |
昭和40年2月 |
鋳造工場を現在地に新築、新設備により創業を開始する。 |
昭和41年6月 |
機械工場を現在地に新築。逐次増設し現在に至る。 |
昭和59年6月 |
資本金を260万円より520万円に増資する。 |
平成6年6月 |
資本金を520万円より1,000万円に増資する。 |
平成9年3月 |
世代交代により小林昇が会長に、小林千寿が社長に就任する。 |
平成17年3月 |
小林千寿が副会長に、篠崎正典が社長に就任する。 |
平成27年3月 |
世代交代により小林健一が社長に就任する。 |
平成29年7月 |
小林昇死去により、小林千寿が会長に就任する。 |
令和元年8月 |
創業より100周年を迎える。 |